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マイホームはどうやって探せばいいの?
現在はインターネットの発達等により、不動産物件の情報は比較的入手しやすくなっております。
一方で、本当に自分の希望条件に合う物件を、数ある情報から見つけることが難しい場合もありますし、中には広告される前に買い手がついてしまう物件もあります。
ですので、自分で探すのと並行して信頼できる不動産会社や担当者に物件探しを依頼することをお勧めします。
多彩な情報の中から物件を探してくれるだけでなく、気になった物件に関してプロの視点からのアドバイスも受けられます。
マイホーム探しは複数の不動産会社に依頼した方がいいの?
各不動産会社は「不動産流通機構レインズ」というシステムに不動産情報を登録し情報を共有しています。
したがって窓口を複数にする必要性はそれほど感じられません。
複数の窓口にしますと、それぞれの不動産会社からその都度連絡が入り、煩わしさを感じる可能性もあります。
ご自身の希望をしっかりと汲み取ってくれる不動産会社や担当者に任せるのが良い物件に巡り合える近道ではないでしょうか。
マンションと一戸建て、どちらがいいの?
それぞれに良い所がありますので一概にどちらが良いとは言えません。
マンションだと、やはり階下への気遣いが必要になりますが、一戸建ての場合はそれが不要になりますので、どちらがお客様のライフスタイルに適合するかが重要になります。
購入したい物件が見つかったらどうすればいいの?
まずは担当者にご連絡ください。
資金計画等を確認の上、購入申込の手続きをいたします。
現地見学では何をチェックすればいいの?
主に物件そのものや周辺環境などをチェックしていただきます。
その他気になる点がございましたら担当者にご質問ください。
現地見学は週末でないとできないの?
居住中の物件であれば売主様のご都合によりますが、平日でも可能な場合がございますのでご相談ください。
また、空家・空部屋の場合は平日・週末関係なく可能です。
購入可能な物件価格はどうやって計算すればいいの?
一般的には月々支払うことが出来るローンの返済額から借入可能額を割り出し、手持ち資金を合計して算出します。
当社ホームページにあります「ローンシミュレーション」をご利用ください。
ただし、希望の借入が出来ない場合もございますので担当者または金融機関にご相談ください。
頭金はどれくらい必要なの?
一般的には物件価格の2割が理想と言われていますが、100%ローンをご利用のお客様もいらっしゃいますので、特に決まりがあるわけではありません。
購入するために必要な諸経費にはどんなものがあるの?
主なところでは仲介手数料や登記に必要な登録免許税、火災保険料、借入をされる方はローン事務手数料などが必要となります。目安としては物件価格の7%~10%程度と言われております。
マイホームを保有することでかかる経費はあるの?
不動産の所有者には「固定資産税・都市計画税」が課税されます。
また、マンションの場合は上記に加え管理費・修繕積立金などが必要となります。
長期的な視点で考えれば、どちらにしても修繕やリフォームの費用も考慮しておいた方がいいでしょう。
住宅ローンにはどんな種類のものがあるの?融資を受けれる条件は?
大きく分けて民間金融機関が提供するものと住宅金融支援機構による証券化の仕組みを利用したフラット35が現在の中心です。
フラット35は長期固定金利型、民間金融機関のローンは変動金利型、固定金利(期間選択)型、全期間固定型といったタイプが用意されています。
金融機関、ローン商品ごとにそれぞれ年齢、年収、返済比率などの条件がございますので、担当者または金融機関にご確認ください。
住宅ローンを利用したいのですが、自分で金融機関に相談しなければしけないの?
社内融資や一部インターネット銀行を除いて、担当者が窓口となりご相談させていただきますので、お気軽にご相談ください。
徒歩5分ってどれくらいの距離?
不動産広告では実際に移動する距離で測り、徒歩1分=80mで計算(端数は切上)することとなっています。
したがって徒歩5分は約400mの距離となります。
3LDKは、どのような間取りのこと?
Lはリビング、Dはダイニング、Kはキッチンのことで、3LDKはリビング・ダイニング・キッチンと別に3つの居室があることを示しています。
1坪ってどれくらいの広さ?
約3.3㎡の面積で、目安としては畳2枚分の広さになります。
専有面積の壁芯面積はどのような意味なの?
建物の床面積を測定する際に、壁の厚みの中心線に囲まれた面積を「床面積」とする考え方で測った面積のことを言います。
これに対して壁の内側で測った面積を「内法(うちのり)面積」といいます。
坪単価ってどうやって計算するの?
土地やマンションの1坪あたりの価格のことを坪単価といいます。
概算では物件価格÷面積(㎡)×3.3で計算します。
土地やマンションの販売価格などを比較する際に用いられることが多いです。
両親から資金援助を受ける場合、税務相談などにものってもらえるの?
制度の説明など、一般的な内容については担当者でもお答えすることは可能です。
個別ケースについての詳細なご相談は、当社が提携しております税理士に確認の上、返答させていただきます。
また、直接ご相談していただくことも可能なので、その際は担当者にお伝えください。
その他
上記にないご質問は直接担当者にお尋ねください。。